初シーバスへの出撃準備

最近、いきなりシーバスをルアーで釣ってみたくなった!
無性に釣りたくなったので、一昨日Amazonで急遽道具を一式取り揃えた。

ロッド
メジャークラフト 3代目 クロステージ シーバス CRX-862L 8.6フィート

リール
シマノ リール 16 ナスキー 2500

メインライン
GOSEN PE サーフビート 「投」0.8号 200m

ショックリーダー
KUREHA シーガー フロロショックリーダー 30m 12lb

ルアー
Bassday レンジバイブ 70ES コットンキャンディー
レンジバイブ 80ES ゼンメグロー

ウェーダー
X’SELL(エクセル) ウェーダー ウェストハイウェダー 70D

ロッドは安価だけど高品質と噂のメジャークラフトからこれを選んだ。
リールはシマノ派なのでシマノから。サイズさえ合ってればどれでも良かったが、防水らしいので去年リリースされたモデルのナスキーを。
久しぶりに投げ以外のリールで新品を買った気がする。
大きいシーバスはドラグを出すので、新品にした。
磯フカセで遊ぶ時も中古のリールで遊んでいたのに(笑)

ラインは距離がわかるようにルアー用ではなく投げ用をチョイスした。
リーダーはどこでもよかったが、高品質なフロロを出し続けるクレハから、定番のシーガーを。

本当はメーカーごとの違いがわかればいいのだが、初心者なのでどこでもいいかなと。
大好きな渓流釣りや投げ釣りなら、メーカーや製品ごとにすっごくこだわるのですが、シーバスは右も左もわかりません。
ラインは、リールに対して容量が少なすぎるので、家に転がってる安価なラインを下巻きに使います。

ルアーは2個だけ。
レンジバイブの70ESをメインに、遠投が必要であれば80ESを使おうと思ってる。
これで釣れなければ諦める!

ウェーダーは、一度これを使うともうこれしか使えない(笑)
渓流釣りでよく使うのだが、安価でかつ中にメッシュが入っている。
高級なウェーダーを修理しながら使うより、安価なものを使い捨てで使う方が自分に合っている気がする。
というより、渓流では源流の急斜面を登り降りするので修理が追いつかない。

・・・これからノットの練習をする。
シロギスはドラグを出さない魚なので、どんなノットでも正直いいんですが、シーバスはそうはいかないでしょう。

出撃場所は川幅50mくらいの河口の流れ出しへ。
明日は頑張ります。

       

志布志市志布志町志布志

マルチョンラーメンというおいしいと有名なラーメン屋が鹿児島にある。
今度鹿児島県志布志市に行くので、、そこに行けるかもしれないということで、Google住所を調べてみた。

この「志布志市志布志町志布志」って、地元の早口言葉ネタに絶対なってる。
すんげー言いにくいは(笑)

       

第65回全日本剣道選手権大会出場者を見ての所感

いよいよ11月3日は毎年恒例の全日本剣道選手権大会が行われます。
剣道の日本一を決める大会ですね。

ついさっき出場者を見たのですが、今年も全国大会で名をとどろかせてきた方々ばかりですね。

畠中 宏輔(東京都代表)選手が今年こそ優勝するかも、とここ数年は毎年思ってますが、今年も注目しています。
鳥取代表として、鹿屋体育大学の真田選手が出場されるのですね。

宮本選手(茨木代表)、西村選手(熊本代表)、國友選手(福岡代表)にも注目しています。

       

スクールポーカーウォーズ 3 を読んだ

続編があるとは思っていなかったから、いや~まさか3巻目が出るとは思わなかった。

すっごく面白かったんだけど、2冊に分けてもよかったんじゃないかな~とは思う。
ドタバタしながらトレーニングする過程と、大会の様子の2本立てで。

凝縮されすぎた感はあるかな

       

ネットを見るならCeleron G3930で十分

サブのデスクトップパソコンが欲しくて、Celeron G3930で自作パソコンを組んでみた。

感想としては、ネットを見る分には申し分ない。
ネットを見る用に組んだわけではなく、音楽再生用に組んだわけだが。

これ(G3900でもいいが)とSSDで、とりあえずネットは不満なく見れる。
Youtubeも標準画質なら遅いとは感じないし、ニコ動も問題ない。グラボ無しの環境でも。

       

ITパスポート受験所見

今日、ITパスポートを受けてきました。
他社の社員さんが、会社から推奨されていると聞いたので、受けてみたくなったんです。

結果は775/1000点でしたので、合格だと思います。

思ったことをいくつか。

・過去問の勉強で通用する
時代の流れとともに、ITパスポートの問題は変わってきています。
しかし、そういう最新の情報に対応する問題は限られており、基本となる問題は変わりありません。したがって、過去問はあまり通用しないという情報も出回っていますが、基本過去問を何年か分やりこめばいいと思います。

・イヤーマフがあった
私が受験した会場では、遮音するためのイヤーマフが用意されていました。
ネットの情報でも受験票でも記載が無かったので驚きましたが、使わせていただきました。

・捨てる問題は捨てる
得意不得意が人によって違うと思います。満点は取らなくていいので、捨てるべき問題は捨てましょう。それは本番だけの話ではなく、勉強中もそうです。
私の場合、簿記や財政に関する問題はバッサリ捨て、一切勉強しませんでした。

・技術評論社、教科書多すぎ(笑)
ITパスポート対策としては、教科書的な参考書1冊と、過去問1冊をやりこめばいいと思います。逆に、あまり手を広げすぎない方がいいです。

教科書的なものはどれを使ってもいいのですが、私が使ったのは
80テーマで要点整理 ITパスポートのよくわかる教科書
です。

これを選んだ理由は特にありません。なんとなくです。
この本の出版社である技術評論社からは、これのほかにもたくさんの教科書が出ています^^;

キタミ式イラストIT塾
ITパスポート
ITパスポート合格教本
イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生のITパスポート教室
ITパスポート最速合格術

おすすめは、栢木先生のITパスポート教室です。自分は使っていませんが(爆)

ITパスポートは、覚えることがたくさんあります。
この栢木先生のITパスポート教室を立ち読みしたところ、○○ときたらこれ!という風に、キーワードと回答となる選択肢をセットで教えてくれます。この立ち読みした時点ですでに80テーマで~を買っていたので購入は見送りましたが。
ITパスポートでは、選択肢自体は難関国家資格に見られるような紛らわしいものがほとんど見られません。

例:SFA
SFA(Sales Force Automation)という単語についての問題が出たとします。これは、営業を支援するシステムなのですが、選択肢に「営業」と来たらそれが正解です。

難関国家資格なら、SFAについて説明した選択肢が4つあれば、そのうち3つには「営業」という単語が入ってきます。
しかし、ITパスポートの場合、4つともバラバラの事柄を説明しており、「営業」という単語が入るのは、おそらく1つだけだと思います。
あまりいい方法ではないですが、問題にSFAがあれば営業と入る選択肢を探すだけなので、選択肢を読まなくても即答できます。

今日もこのような感じで即答できた問題がいくつかありました。

そういう意味で、この栢木先生の○○といったらこれ!みたいな教科書は、点に結びつきやすいと思います。
(立ち読みしかしていませんが)

・過去問は見開きで
大学受験でも資格試験でも、勉強の仕方に関する本をいくつか買って読んだことがあります。
それらの中で推奨されているのが、「問題集は問題とその回答および解説が、見開きになっているものを選ぶこと」である。
問題は問題部分だけ、回答や解説は巻末で、という本を見かけるが、ガリガリ暗記するタイプの試験では、見開きのほうが頭に入りやすいし、何回もやりこめる。

おすすめは
ITパスポート パーフェクトラーニング過去問題集
である。

見開きで左が問題、右が回答と解説になっていてわかりやすい。
また、技術評論社のページで、今までIPA(ITパスポートの試験運営団体)から公開されている過去問全ての問題と解説もPDFで手に入れることができる。
自分はやっていないが、やれば確実に力が付くと思う。
ちなみに、自分はこの過去問4回分とオリジナル問題の計5回分を回して合格した。

思ったことはこれくらいですかね。以上。

       

Pythonで日本語を(printで)表示させる方法

Pytohnで日本語を表示させる方法をご紹介いたします。

私は、Pythonの.pyファイルの冒頭でutf-8の宣言をしてコードを書き始めます。

冒頭:
# -*- coding: utf-8 -*-

しかし、これだけだと
print ”あ”
が文字化けします。

いろいろ検索して調べてみたところ、どうやら文字列の前に「u」(半角u)を入れるといいみたいです。
なぜこれだと表示されるのか、仕組みはよくわかっていません^^;
uをつけることによって、Unicodeになるみたいです。

コード:
# -*- coding: utf-8 -*-
print u”あ”

表示結果:

以上、仕組みとかいいから、方法だけ教えてくれっていう人向けの情報でした。

       

文学作品は言葉の壁を越えられるだろうか

日本人の多くは、海外の文学作品を読もうとしたら、翻訳されたものを読むのではないだろうか。
逆に、海外の方も日本の作品を読む時は各国の言語に翻訳されたものを読むだろう。

一部、原著を読む方もいるだろうが、おおむね翻訳を読むはずである。

映画に関しても同じことが言える。字幕や吹き替えによって、海外の作品を楽しむのではないだろうか。

批判するつもりは全くないし、自分自身も本、映画ともに翻訳されたもので楽しむ。

世間一般の人が楽しむ分にはそれでいいのだろうが、はたしてこれが世界的な賞にもあてはまり、公平な審査が行われるだろうか、と前々から思っていた。

例えばノーベル賞。
ノーベル賞には文学賞があり、次こそは村上春樹か!と言われ続けている。
しかし、ノーベル賞の審査員の多くはおそらく日本語を読めないだろうし、村上作品を審査するとなれば、当然翻訳されたものを読むことになるだろう。
この翻訳によって、日本語の表現を完璧に再現できているだろうか。
翻訳者のさじ加減や主観が入っていないだろうか。
村上さんが英語を読めるかどうかわかりませんが(例に出してすみません)、これが英語を読めない日本人作家の場合、仮に翻訳された本の内容が自分の世界観と相違があったとしても、翻訳された本に自分の意図を伝えることすらできないのではないだろうか。

英語ならまだいい。中学から学んでいるのだから。例えばフランス語に翻訳された日本の本は?ドイツ語は?中国語は?
本当に作者の意図を伝えきれているだろうか。

何も日本語が崇高だと言っているのではなく、海外の作品も日本語訳される過程で作者の世界観をどれだけ再現できているか、わからない。

ヘミングウェイの老人と海なんかは、日本ではすごく有名な海外作品だが、どれだけ正確に翻訳されているだろうか。
名作と言われるものを、原著の言語で味わえないのは大変残念である。
しかし、味わえないのはまぁ自分のいたらないところではあるが、その再現率が怪しい分野に関して、世界的な賞(ノーベル賞とか)にはどれだけ価値があるだろうか。

あの審査員たちは、審査対象である各本の原著の言語で審査しているか。
いや、していないだろう。

そういった点から、ノーベル文学賞にはそれほど意味はないのではないだろうか。

同じことが映画にも言えるだろうが、映画は文学作品と違って物語の内容以外の要素(音響やカメラワーク、BGM等)が多いし、審査対象のほとんどがもとから英語の作品だろう。

しかし、文学作品は物語を構成する文章が審査対象のほぼ全てである。
そのため、日本人作家も海外の作家も言葉による表現に細心の注意を払って世に出しているのだろうし、それを原著の言葉ではなく翻訳で審査しているのだから、各本の表現の真髄を審査しきれていないのではないだろうか。

ノーベル賞で言えば他の物理学賞や化学賞なんかは、理系分野ということもあるが再現率が全てである。再現できなければ成果としての価値がない世界である。
もちろん研究する上での過程としては、再現できなくても十分価値はある。
しかし、賞として審査されるのは成果が全てである。

文学賞はどうだ?作家の意図や表現を再現しきれているか?
特に英訳なんて、多くの文章に「主語」が来る。文脈依存の日本語的表現との違いは大きい。

自分が高校生の時、大学受験のための国語の模試で、この翻訳について述べられた評論文が出題された。
いわく、川端康成の雪国の冒頭にある
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」
は、海外の「Snow Country」だと
「The train came out of the long tunnel into the snow country.」
となる。
日本語だと、雪国の景色が汽車に乗っている自分の主観として述べられるが、英語だと第三者として汽車を見た表現となっている、というのである。
たしかに、検索して冒頭の内容を読んでみたが、そうなっている。

長くなったが、自分の考えとしては、世界中の作家による文学作品の真髄(表現や間、スピード、世界観、登場人物の心情等々・・・)は言葉の壁を越えられない、と思っている。
そして、翻訳に基づく審査に価値はない、とも思っている。

最後に注意を述べておくが、世界的な文学の賞としてノーベル賞を挙げているが、ノーベル賞に恨みがあるわけではない。

       

.blogを取得したので

ずっと前から欲しかった、「.blog」のドメインを取得したので、ブログ始めます。

そのうち、自分でデザインしたテンプレートとかを使えたらなと思います。
今は、フリーのテンプレートであるStinger8を使用しています。

あんまり身近なことを書くと身バレしそうですが、まぁ身バレしたらその時はその時で。

久しぶりにWordpressを開設したのですが、バージョンが4.7にもなってて以前とだいぶ使い勝手が違って戸惑ってます。
いい意味でより使いやすくなってますね。
これから気の向いたとkにゆる~く更新していきます。