釣り

今年最後の渓流釣り

今更ですが、10月11日~13日に行った今年最後の渓流釣りについて書きます。

行先は興津へ。

11日は順調に大平に行き、3時間釣りをしてイワナ1匹。
前の日~当日、小雨ですがパラパラ振っており、明らかに釣れそうな雰囲気だったのですが、1匹で終わってしまいました。
水量も十分にあり、蜘蛛の巣もあったので先行者がいたとも考えられないのですが・・・

12日は興津の別の支流へ。
アマゴを6匹。
ちびアマゴばかりでしたが、思わぬポイントから連れたりしたので活性は低くなかったと思います。
自分は我流で渓流釣りをしているので、はっきりとしたポイントはわかりますが、流れの中の微妙なポイントはよくわかっていません。そこで、あいまいなポイントもとりあえず流す筋を変えながらやってみる、ということをよくしております。
それで、「まぁ一応流してみるけど、釣れないだろう」というポイントからも、この日は数匹釣ることができた。
今回はたまたま流してみたけれど、同じようなポイントでも仕掛けを流してこなかったこともよくあったので、自分が思っている以上に今までポイントをスルーしてきたかもしれない。
今後はこのようなポイントでも、スルーせずにポイントとして認識して流すようになると思うので、自分の技術がはっきりと上がった自覚がある。

13日は大平へ。
興津の遊漁期間は10月14日までだが、14日は予定があるので今年最後の釣行。
しかし、なんと熊とに遭遇してしまった。
斜面を登って堰堤を遠巻きしようとしている途中であった。
向こうもこっちをはっきりと認識している。
逃げると追ってくる、というのを聞いていたが、顔を背けずほんの少しだけ後ずさったら、斜面を転げ落ちてしまった。
ふもとまで何回転したからわからないが、転げ落ちながら「これは骨をやっちゃうかも」と思っていた。最悪、首の骨だけでも守れればいい、と思うくらい文字通り転げ落ちた。
幸い、かすり傷と青タンだけですみ、自分でも驚くくらい素早く熊に対して臨戦態勢を取れた。
熊は転げ落ちる自分を追って下ってきていたが、転げ終わった自分がむくりと起きたら、そこで立ち止まった。
自分は河原の石を何個か取って投げたら、熊は退散していった。

それ以降、釣りをする気が失せたので(というか眼鏡も紛失してよく見えないし、リュックにしまっていた竿も折れてしまった)、下山した。
帰りの運転には、車に常備していた予備の眼鏡を使用した。
皆さん、熊には気を付けましょう。
クマよけのベルを持っていても、遭遇するときはする。

釣った魚は食べるべきか逃がすべきか

釣りを趣味にしていると、釣った魚は食べるべきか逃がすべきかという話がたびたび雑談の中で話題に上がる。

僕の感想をいうと、「どっちでもいいし、どっちも間違ってない。」と思っている。
釣った魚は逃がすべきとも思わない。違法じゃない範囲で、各個人に任せたらいいと思う。

しかし、釣った魚は食べないといけない派(以下、食べる派)の人たちは、自分たちの考えを押し付けてくるのが気に食わない。食べない派の人は食べる派に押し付けないのに、なぜ食べる派の人たちは押し付けてくるのだろうか。
傲慢じゃないか。

食べない派の人の考えを否定して、自分が正義だと思っている食べる派の人の代表的な理由である「釣った魚は逃がしても高確率で死んでしまう」に対して、自分の考えを述べようと思う。
ここでは、食べる派という表記をしているが、それは釣ったら食べないといけないと考えている人たちのことを指す。
食べないといけないとまでは考えないが、おいしいから食べるとか、自分は魚を食べるけどそれは義務ではないから食べない派を否定しないとかそういう方々はここには含まれない。

・逃がして死んでも他の微生物が骨まで分解する
これが僕の中で一番の理由である。
釣った魚を食べる場合、骨まで食べることはまれである。ワカサギなどは天ぷらにして全て食べることも多いが、多くの場合は骨と内臓と鱗は食べない。
一方、釣った魚を逃がした場合、その魚が死んだとしても、骨まで他の魚や微生物の栄養となる。ここが食べる派の人と認識が一番違うところである。食べる派の人がよく言う「もったいない」は骨も内蔵も鱗も全て食べる人が言える言葉であって、実際は釣った魚が自然環境の中で死んだ方がより多くの生物に還元されるため、自然にいいのではないだろうか。

・逃がした魚は近いうちに死ぬかもしれないが、死ぬ前に産卵する可能性がある
「釣った魚は逃がしても高確率で死ぬため、食べるべき」という考えももちろんわかるのだが、逃がした魚は死ぬ前に、産卵をする可能性はないだろうか。つまり、死ぬ前に次の子孫を残すのである。産卵期なら当然ありえる話である。

・逃がした魚が死ぬことが、食べた場合と比べてどれだけ自然に悪影響を当たるのか
釣った魚を逃がしてそれが高確率で死んだとしても、釣った魚を食べる場合はその魚は必ず死ぬ。つまり、逃がしても逃がさなくても自然に対して悪影響を与えないと思っている。
むしろ、逃がすことによって、先ほども述べた自然への還元が人間が食べた場合と違うので、自然にいいと思っている。
ここでは、乱獲レベルでの釣り以外の場合である。乱獲レベルでの釣りの問題は、食べる食べないとはまた別の話である。

・「命がもったいない」なら餌釣りする人は残った餌は全て食べるべき。それ以前に釣りしないべき
「命を粗末にするな」という道徳の話がある。それはまた別の話なのでここでは言及しないが、その話をこの食べる食べない論に持ち込む人がいる。
その「命を粗末にするな」とか「命がもったいない」という関係のない話を持ち込むなら、釣りをするべきではない。
まず餌釣りはそもそも命(餌)を粗末にしないと始まらない。
「魚は命がもったいないから食べるべきだが、餌は廃棄する。魚と餌では命の重みが違うから」という論理は少し無理がある。
また、餌を使わないルアーにしろフライにしろなんにしろ、魚がかかった際のラインブレークはつきものである。
「わざとじゃないので口にルアーが残ったまま逃がしてしまっても平気だけど、釣れた魚に関しては命がもったいないから食べるべき」とはこれもまた少々暴論すぎないだろうか。

僕は、釣りを趣味とする以上、ある程度命の軽視はしょうがないと思っている。
それに対して、かわいそうとかもったないとか言う人は、ただその人自身の罪悪感を軽減させるために言っている感情論にしか聞こえない。
(人ではないものに対しても)命を無駄にしてはいけないというのは、小さいころからの学校での道徳教育が身についている結果ではあると思っているが、そもそも学校での道徳教育が正しいと決めつけることに対して僕は慎重である。

ただ、釣りに関して乱獲を肯定しているわけではない。
子孫が残らないような釣りはするべきではないとは思っている。
これは、命がどうとかではなく、魚が増えなければ自分の楽しみもなくなってしまうためである。
この考えが、エゴイズムだとは自覚している。

僕は、「自分の考えを押し付けるな」と言いたいのではない。それなら、「僕が【食べる派の人は食べない派の人に自分の考えを押し付けるな】という考えを食べる派の人に押し付けている」という矛盾というか、堂々巡りになるからである。

だから、食べる派の人は食べない派の人に考えを押し付けるなとは思わない。そういう行為は自由だ。
でも、そういう行為が嫌いだし傲慢だと思うし僕は従わない、という話である。

興津川釣行 謎の川虫でイワナを釣る

日曜日に、大平に行ってきた。
金曜の夜は雨が降ったので、期待して釣りに行ったが日曜にはすっかり水量がいつも通りになっていた。

せっかく来たのだし、ということで釣りを開始する。
ミミズとブドウ虫を持って行ったが、川虫が取れればそれが一番いいと思い、まず川虫採集から始めた。

しかし、2日前の雨で流されたのか、全く取れず、かろうじて大きなクロカワムシが捕れただけであった。最初、えらく太ってるなと思ったが、まぁこれだけ太ってるからこそ水に流されずにすんだのかなと思い、餌箱に収納する。

川虫は1匹しか取れなかったので、しばらくミミズで釣りをしてみることにした。
しかし、どのポイントでも釣れることなく、沢を登り続けた。

しばらく進むと、ここはさすがにいるだろ、という落ち込みを見つけ、そこに流すが反応なし。というより、使用していたオモリ2号が軽すぎてすぐ流されてしまう。
そこで、その2号のオモリを外し、Bのオモリを2個つけ、さらに餌をさっき朝に捕まえた川虫に交換した。

そこで初めて気づいたのだが、捕まえた川虫は、太ったクロカワムシだと思っていたが、どうも違う川虫のようである。
名前はわからないが、クロカワムシではなさそうである。

ネットや本でも見かけたことがない虫であるが、動きがいいので使用してみる。

流してみると、すぐに反応が出た。
合わせてみると、思いのほか引く。

十数秒ファイトしてから上げたのは、21cmのイワナだった。

サイズの割によく引くと思ったが、スレ掛かりであった。
針がアゴに刺さっていた。初めてスレ掛かりで渓流魚を釣ったが、スレ掛かりの方が引くのであろうか。

その後、2時間ほど釣りをしたが、1匹も釣れなかったのでだ明るかったが納竿した。
これ以上上がっても釣れる気配がなかったからである。

今日の気づき事項としては、以下の点である。
・落ち込みでは、オモリワークを大事にする。落ち込みではそうそう根掛かりすることはないので、しっかり落ち込むくらいオモリをつける。

・見たこともない謎の虫でも、意外に餌になる。

・スレ掛かりの方が引くのであろうか。

興津川支流の布沢川のイワナは絶滅したのか

去年は、ついに興津川上流でイワナを釣ることに成功した。
かねてより、他の方のブログで本来興津川にはいないはずのイワナが釣れるということで、ずっと興津川上流のあちこちで竿を出して探していた。

去年釣ったのは、大平である。

もともと、興津川にイワナを釣りに行こうと思ってから通っていた支流は、布沢川である。
他の方のブログにも、布沢川での釣果はたびたび目にしていたからである。
しかし、通えども通えども釣れるのはアマゴばかり。

アマゴとイワナでは混生したとしてもポイントが違うので、筆者が釣ることができていないだけなのでは、と言われればそれまでだが、僕はアマゴと比べるとイワナの方が得意だと思っている。

過去に拝見したブログでは、どの記事も2000年代であったり、2010年代前半の更新ばかりである。
自然界のイワナの寿命は、長くておおよそ6年とどこかで見かけた。
順調に交配して子孫を残すことができていなければ、興津漁業協同組合はイワナの放流事業はしていないので、絶滅していてもおかしくない。

どこまで調査したかというと、吉原簡易水道の先までである。
吉原簡易水道と書けば、わかる方にはわかるだろう。
重郎の滝への分岐点を西へ進むと、川沿いに柵で囲まれた吉原簡易水道がある。そこからさらに先に進むと、ちょっとした堰堤がある。
この堰堤は、布沢川下流の布沢地区にある、清郷キャンプ場や少年自然の家付近にある堰堤以来の堰堤である。

この柵で囲まれた吉原簡易水道のその先にある堰堤から、徐々に沢登りではなく岩登りになってくる。この堰堤をさらにすすむと、川沿いの道の最終地点に再び吉原簡易水道と書かれた設備(施設?)がある。コンクリート造りで、柵には囲まれていない。川沿いのコンクリートの道はここまでである。

ここから先、しばらくは川沿いの雑木林は伐採されているので人が入っているのだろうが、その先の雑木林は本当に手が加えられていない。川は完全に山登りとなる。

僕が攻めたのは、ここまでである。
ちなみに、アマゴもそこからだいぶ下流(堰堤より下流)で釣れたのが最後で、魚もほとんど釣れなかった。釣れるのはタカハヤのみである。
タカハヤの方が、アマゴやイワナより遡上能力が高いのであろうか。
別の日にまた書くが、他の沢でも上流の上流へイワナ調査に行くと、イワナは釣れなくてもタカハヤは釣れるのである。堰堤や滝をいくつも超えた先なのに。

話を戻す。
僕は、我流で渓流釣りを始めたので、自分のステルス性というか、魚から見えない立ち位置から竿を出すというのがいまだに自信がない。そんな僕でも、沢登りではなく岩登りに対しては、自分の立ち位置について自信がある。
岩登りでのちょうちん釣りでは、段々になっている岩の下の段から、岩を自分と水面の間に挟んで上の段のポイントに仕掛けを入れるということを幼少のころからしてきた。

それでも、布沢川での岩登りで一匹も釣れないのだから、これはもう絶滅といっても差し支えない気がする。

絶滅といっても、興津川からしてみれば、外来魚なので喜ぶべきかもしれないが。
また、僕が下手なだけで絶滅していない可能性もある。
ただ、あれだけのチョロチョロしか流れない段々岩が続く沢で、繁殖がどれだけ可能かというと、難しい気がする。

最上流にダムや湖があり、そこで繁殖したイワナが下流に下ってくるなら可能性は十分だが、布沢川の上流はダムや湖ではない。

これにて、布沢川のイワナ調査を終了したいと思う。

釣れなかったという記事を書くと、本当は自分だけのポイントを人に教えたくないから、釣れたのに釣れていないという記事にしたのでは、と疑われるかもしれません。
決してそんなことはありません。
どなたか、布沢川にイワナを釣りに行き、釣った方は教えてくださいm(_ _)m
2017年以降に釣ったというホームぺージを見かけませんし、現地の釣り人に話を伺っても最近は見ないというものばかりでした。
それと、本来生息していない魚の放流はだめですよ^^

最後に、最近布沢川で釣ったアマゴの写真を載せます。
今まで釣ったアマゴの中で、尾びれの切れ込みが一番入ってます。天然と放流のアマゴの違いがわかりませんが、この切れ込みはどっち?(笑)

釣りにおける最強のラインノットはこれだ - 1

かなり強気なタイトルですが、12月頭からシーバスフィッシングを始め、他の釣りではあまり考えてこなかったラインのノットについて、考える機会が増えました。

そこで、「最強のノットはなんなのか」を本気で考え、また度重なる実験をし、さらに自分の実体験を踏まえ、ついに結論が出ました。

最強のラインノット・・・それは・・・

結ぶ人、対象魚、ラインの種類、太さによって違う

ということです。

いやいや、何をあたりまえなことを・・・と思う人がいるかもしれません。
しかし、ラインのノットにおいて、PEやナイロンなどの太さや、「太い糸では~、細い糸では~」という記事を見かけても、「人によって違う」や「対象魚によって違う」というのは、あまり見かけたことがないのではないでしょうか。

僕自身、強いノットはなんなのか、ネットの記事や釣りの本、Youtubeなどで見た内容を実戦し、またライン強度の比較や実験をしてきました。

その結果が、主に上記の4つの要素に絞れるのではないか、と思ってます。
他にももちろん、強度に影響する要素があるかもしれませんが。

では、具体的に上記の4つの要素について、それぞれ述べていきたいと思います。

・結ぶ人によって違う
これは、上記の4つの要素の中でも、強度への影響が一番大きいと思います。
僕は、シーバスフィッシングを始めてから、金具(スナップやルアー)へのノットとしてループノットやら漁師結びやらを知りました。
僕は、ずっとユニノットやクリンチノットで投げ釣り等をしてきたからです。
そして、いろんなノットを知り、またそれらを練習してみましたが、現在の僕ではダブルクリンチノットが一番強度が出ます。
糸の両端をそれぞれ金具に結び、その金具をペンチでつかんで腕を広げ、何度も試しましたが、ダブルクリンチノットが一番強かったです。

では、他の人にも「ダブルクリンチが最強だよ」と言えるかというと、答えはノーです。
理論的には、イモムシノットが最も強くなるはずです。

他のサイトやブログでは、破断値が糸の強度を超える100%以上の値を出したらしいですが、それも納得です。イモムシノットは糸の強度を最大限引き出せるノットです。

では、なぜ僕が結ぶとダブルクリンチノットの方が強いのか・・・

「それはお前が今まで投げ釣りとかでクリンチノットをしてきたから、ダブルクリンチノットが最も得意なだけじゃないか」と言われればそれまでですが、僕はシロギスの投げ釣りがメインの一つなので、今まで根掛かり以外で結び目で切れたことはないですし、本気でノットを強くしようと思ったことがありません。

むしろ、今回それぞれのノットの強度の比較をするにあたり、他のノットはたくさん練習もしましたし、実際強度を比較する際にはダブルクリンチノットより丁寧に結びました。
ダブルクリンチノットが思い他の強いとわかってからは、多少意識してダブルクリンチノットは雑に、他のノットは丁寧に結びましたし。
また、比較も当然1回や2回ではありません。

ちなみに、僕のノットの強度的には、ダブルクリンチノットもイモムシもパノマーも漁師も他のノットも、強度100%以上は出せていません。
では、「他のサイトやブログが100%以上の強度を出した、正しいイモムシノットではないのでは?」と思う人がいるかもしれません。

そこで、出た結論が、4つの要素のうちの一つ、「強度は結ぶ人による」という結論です。
ちなみに、自分で言うのも何ですが、イモムシノットは正しい結び方をしています。
交互に行うハーフヒッチも、覚えてまだ1か月経っていませんが、釣り歴が浅いわけではないため間違えずに行っています。

そもそも、僕は仕事上、船に乗ることも多いので、ロープの巻き結び(ノットでいうハーフヒッチ)の向きを間違えるっていうのはありえません。船を係留や船内の固縛において、強度が下がることを知っていますし、それは係留においては致命的です。

では、なぜ僕のダブルクリンチがイモムシノットより強いのか、なぜ僕のイモムシノットでは強度100%が出ないのか・・・

それは、結ぶうえで、文章や動画には表れない結ぶ人のクセがあるからでは、と思っています。
強度が安定しないノットっていうのは、ありますよね。あれは、結ぶときに、ここで力を入れなければいけない、ここでは力を入れてはいけない、などの強度に影響する力の加減が必要なノットなのに、結ぶ人がそれをわかっていないため、結ぶたびに力の入れどころが違うから安定しないのではないでしょうか。

誰にとっても最強のノットがあるなら、みんながそれを使えばいいと思います。
しかし、実際は人によってノットが違いますよね。
それは、手先の器用不器用もあるでしょうし、指の動きも人によって違います。
そういったところで、ノットの好き嫌いも分かれるでしょう。

誰にでも安定して強度が出るノットというのは、力の加減をする箇所が無い、もしくはほぼ無いため、誰でもそこそこ同じ強度が出ます。

また、強度を安定させるには安定したノットというのも大事ですが、練習が欠かせません。しかし、練習を何度しても、本当に強いかどうかは実際に釣りをして魚をかけてみて、糸が切れるか切れないかでしか測れないと思ってます。

正しいノットの手順を踏んだとしても、力の入れ具合、ラインの濡れ具合で強度が変わるため、自分で練習して自信があるノットを複数用意し、それぞれの強度を家で測っておくことが大事です。自分にとって何が最も強いノットなのか、模索することが大事です。

ちなみに、GTフィッシングをする方にお話しを伺う機会があったのですが、その方はPEとリーダーはFGノットで結ぶらしいです。シーバスではメジャーなFGノットですが、GTフィッシングでは多少飛距離が落ちて、SFノットやボビンノット、フィッシャーマンノットを使うのかなと思っていましたが、意外でした。
理由はやはり上記のように、自信があるノットが一番信頼できるし、強度が安定するということでした。
あと、Youtubeの動画では、FGノットで三つ編みをする際、「一回一回きちんと締めること」とか「初心者の段階では、締めるとき緩くなりがちだから少し多めに三つ編みをした方がいい」などと言われているが、先述のGTフィッシャーマンは違うことを言っています。
曰く、「締めながら三つ編みを作っていくと、三つ編みの最後に強く締め上げた際に、三つ編みの最初と最後で締める強度が変わり、強度の低下を招いている気がする。だから、三つ編みは最初から最後まで締めずに絡ませていき、最後にPEを濡らしてからじわじわと強く締める方法にしている」と。
これもやはり上記の、「人による癖」が強度に影響している点と合致しています。
何が正しいとかではなく、何度も部屋で練習し、自分の癖を把握して、自分が最も強度を出せるノットを模索するのがベストだと思います。

長くなったのでここまで。
他の二つについてはまた後日。

スナップ外れすぎ!

ルアーフィッシャーマンは、スナップの弱さについて何も声を上げないの?
本当にこんな商品ラインナップで満足してるの?

って思った話。

・ルアーのラインアイにラインを直結せず、ルアーの動きを制限しないため
・ルアー交換を用意にするため
という理由から、私もルアースナップを使っている。

シーバスのルアーフィッシングは今年の12月初旬から始めたのだが、10数年前に餌釣りをした時は、カルティバのクロスロックスナップを使っていた。
これはもう強度的に大満足なのだが、針金の軸が太い。

そこで、今回ルアーを始めるのをきっかけに、他社のスナップを初めて使ってみた。
使ってみたのは
がまかつ 音速パワースナップ S(表示強度60lb 27.2kg)
その結果、根掛かりでスナップが外れるということがあった。

注意書きにも、「ルアー等が先端部分に正しく接続されていることを確認してください。その他の部分に引っかかった状態で使用すると、本来の強度が発揮できず、開いてしまったり、破損したりする恐れがあります。」とあるが、
ええ、もちろん正しく装着されていることを確認しました。
初めて外れた際には、自分の確認不足かもと思い、それ以降は確認を怠ることはなかったのだが(そもそもそんなにルアーを持っていないので頻繁に交換することはないが)、それでも外れた。

そこで、今度は強そうな
フィッシングファイターズ 鉄腕スーパーSUSスナップラウンドタイプ 0000(表示強度20b)
を使用したが、これも根掛かりで外れてしまった。
私のメインラインはPE0.8号(強度6.3kg)で、FGノット歴1週間のヘタレFGノットでも、ラインが切れるより先にスナップが外れた。

そこで、今までのメーカーに戻り、カルティバのクロスロックよりルアーフィッシング向けっぽそうな
カルティバ クイックスナップ 0(表示強度9.6kg)
を使用した。根掛かった結果は・・・はい、外れた。

3社のスナップともダメだったわけだが、これに関してルアーフィッシングの愛好家たちは何も不満を漏らさないのか疑問。
表示強度がメインラインの強度より強いのに、根掛かったらラインブレークより先にスナップが外れるって、それ大物が来たら絶対に信頼できないじゃん!
磯でヒラスズキとかやる人たちは、強い糸を使って根に潜られないようにドラグロックとかで釣りしないの?

僕が今までやってきた渓流の餌釣りやシロギスの投げ釣りだと、あるメーカーのある釣具に不満があっても、他社の製品だと納得や満足がいく・・・という製品ばかりだったから、3社とも同じ不満な結果になる釣具があることにすごく驚いた。

ちなみに、スナップの外れやすさについて言及されている方もいる。
【しーばす@ろぐ】 スナップは外れる!?

やっぱり、言及する人いたんだ・・・
これからは、クロスロックスナップを使いつつ、使いづらかったら(強いけど開けにくい)また他社のスナップを検討しようと思う。

シーバス出撃結果・・・

シーバスフィッシングを初めて早2週間弱・・・
この間に、6回釣りに行き、結果は40cmくらいのシーバスを1匹釣ることができました。

ルアーは10個以上ロストしましたが・・・

ルアーは当初、レンジバイブだけを準備し、これで釣れなければ諦める覚悟で挑みました。
しかし、レンジバイブは沈みすぎて、投げて遠くを巻いている際にはいいのですが、自分から20m以内くらいになるとごつごつと底を叩き始めます。
サーフ、河口ともにです。
また、冬季ということもあり、ネットでは「レンジバイブ70ESだけあればいい」とはいうものの、季節的にバイブレーションの激しい動きで食わせるのが難しいということに気づきました。
深度、魚の活性を考慮し、タックルベリーで中古のミノーを仕入れました。
地元のタックルベリーなので、おそらく地元で使われているであろうミノーがそろっていると信じ、何も考えずimaのミノーを中心に買いました。

ヒットルアーはkomomoの110SF。渓流では絶対に針先にこだわるのですが、お金が無いので買った時点で若干針には日がうっすら残っている状態でしたが、そのまま使用しました。

サーフ、河口ともに撃沈した後から、日中のベイトの確認が重要だと思い、ポイントの下見をするようにしました。
しかし、日中あちこち下見に回って思ったのが、そもそもベイトが見当たりません。
春~秋ならあれほど港湾の常夜灯の下ををウヨウヨしている小魚が、全く見当たりません。
それでも探し続け、河川の奥まったところでちょこっとだけ小魚を見つけたので、夜にそこに行って釣りました。

学んだこと
・冬に浅いところでレンジバイブを投げるな
・そもそもベイトがいないと初心者では釣ることが難しい

ルアー経験者なら当たり前のことですが、全くの初心者だとこれすらもわからないんです。
渓流や投げの餌釣りなら、魚が普段口にするものが水中にあるかどうかなんて全く考えないですからね、僕の場合。
今回は6回行って1匹釣ったので、及第点だと思います。
手前味噌ですが、マグレではなく狙って釣ったと言える1匹でした。

それにしても、シーバスフィッシング(をはじめ、他のルアーフィッシングでも)ってお金がかかるんですねー
キャスト切れ、根掛かり、回収不可能なところへ引っ掛ける等々って多くのルアーを失いました。
しばらくキャストがうまくなるまでは、タックルベリーかヤフオクで買った中古のルアーだけを使い続けようと思います。
あと、これにともないラインが切れまくったので、FGノットだけは上達しました(笑)

初シーバスへの出撃準備

最近、いきなりシーバスをルアーで釣ってみたくなった!
無性に釣りたくなったので、一昨日Amazonで急遽道具を一式取り揃えた。

ロッド
メジャークラフト 3代目 クロステージ シーバス CRX-862L 8.6フィート

リール
シマノ リール 16 ナスキー 2500

メインライン
GOSEN PE サーフビート 「投」0.8号 200m

ショックリーダー
KUREHA シーガー フロロショックリーダー 30m 12lb

ルアー
Bassday レンジバイブ 70ES コットンキャンディー
レンジバイブ 80ES ゼンメグロー

ウェーダー
X’SELL(エクセル) ウェーダー ウェストハイウェダー 70D

ロッドは安価だけど高品質と噂のメジャークラフトからこれを選んだ。
リールはシマノ派なのでシマノから。サイズさえ合ってればどれでも良かったが、防水らしいので去年リリースされたモデルのナスキーを。
久しぶりに投げ以外のリールで新品を買った気がする。
大きいシーバスはドラグを出すので、新品にした。
磯フカセで遊ぶ時も中古のリールで遊んでいたのに(笑)

ラインは距離がわかるようにルアー用ではなく投げ用をチョイスした。
リーダーはどこでもよかったが、高品質なフロロを出し続けるクレハから、定番のシーガーを。

本当はメーカーごとの違いがわかればいいのだが、初心者なのでどこでもいいかなと。
大好きな渓流釣りや投げ釣りなら、メーカーや製品ごとにすっごくこだわるのですが、シーバスは右も左もわかりません。
ラインは、リールに対して容量が少なすぎるので、家に転がってる安価なラインを下巻きに使います。

ルアーは2個だけ。
レンジバイブの70ESをメインに、遠投が必要であれば80ESを使おうと思ってる。
これで釣れなければ諦める!

ウェーダーは、一度これを使うともうこれしか使えない(笑)
渓流釣りでよく使うのだが、安価でかつ中にメッシュが入っている。
高級なウェーダーを修理しながら使うより、安価なものを使い捨てで使う方が自分に合っている気がする。
というより、渓流では源流の急斜面を登り降りするので修理が追いつかない。

・・・これからノットの練習をする。
シロギスはドラグを出さない魚なので、どんなノットでも正直いいんですが、シーバスはそうはいかないでしょう。

出撃場所は川幅50mくらいの河口の流れ出しへ。
明日は頑張ります。

興津でイワナを釣った

念願かない、ついに今年の目標を達成しました。
興津にはもともと存在しなかったイワナですが、10年~より以上前に、誰かが受精卵か幼魚か成魚を放したみたいで、興津の源流部に居ついています。

釣りには10月13日、14日行きました。
雨降ってましたが、興津は14日が遊漁期間最後なので、二日間とも雨の中頑張ってみました。
初日はボウズ。
もうね、心が折れかかりました。
雨の中源流に向かい、大平の奥の奥、車止めのゲートがあるとことまで行きました。そこから沢に降りて釣りをしましたが、釣果無し。そこで、今度は車のあることろよりさらに沢を上り、支流を上がっていきました。
しかし、支流は堰堤を超えても100m~200mくらいで次の堰堤。そしてその間は雨が降っているのに水量がちょろちょろで魚無し。一応タモでポイントっぽそうなところをガサガサしてみましたが、本当に魚がいない。
そして、堰堤超えては沢に降りて様子を見る、というのを何回も繰り返し、とうとう高巻きも迂回も山上りもできない堰堤に到達しました。
時間的にも、戻りの時間を考慮するなら帰らないといけない時間になったので、ここで帰ります。

二日目の14日は、車止めのゲートより手前にある、本流へと流れこんでいる支流へと出かけました。
いくつかポイントっぽそうなところを流してみましたが反応がなく、諦めて引き返し、違う支流を探索することも検討し始めていた時に、ついに1匹目のイワナを釣りました。

堰堤も見えないため、ここからさらに釣り上っていくことにしました。
途中、さらに5匹ほど釣ったところで堰堤へ。
これを高巻きし、釣りを再開。そこでさらに2匹追加してまた堰堤へ。
ここで、帰りの時間を考慮し、堰堤の先にさらに堰堤があったら諦めようと思いました。
雑木林の急斜面を上り、様子を見てみたら、2つ目の堰堤から3つ目の堰堤まですぐ近く、さらにその奥に4つ目の堰堤がありました。堰堤のラッシュです。

時間的にはまだ早いですが、これにて今年の渓流は納竿しようと思いました。

イワナの印象ですが、スレてないのかそれともめっちゃ活性が高かったのかわかりませんが、バラしても何度も同じ魚が餌に食いついてきました。

バラしたのに同じポイントで魚が釣れたところが3か所もありました。
そのうち1箇所は、ひどいことに2回もバラしました。

なぜ同じ魚だと断言できるかというと、2回目以降の引きも、最初かかったときと同じ強さの引きだったからです。3か所ともです。

水面より魚を浮かせても、そのポイント上で魚をぽちゃんしたら、数秒後には食って来ました。すごい獰猛ですね。
ちなみに、かけた魚を手前に寄せる途中でぽちゃんしたら、かけた時と同じポイントでは食って来ませんでした。
つまり、かけたポイントでバラした魚は、そのポイント上でバラした場合に限り、すぐさま同じポイントに戻り、日常生活に戻るということがわかりました。
そして、かけたポイントから離れたところでぽちゃんした場合、かけたポイントではもう釣れない・・・高い確率で一か所のポイントにつき魚は1匹だけということがわかりました。

※注)1ポイント魚1匹というのも、河川によると思います。
奥入瀬渓流では、一級ポイントっぽそうな緩い流れの中規模の白泡のなかで5匹釣ったこともあります。そこで5匹釣る途中にヤマメを2匹釣りながら。

バラしてもまたすぐ食ってくる、という経験はイワナに限った話ではありません。
アマゴでも、何度か経験しています。
バラしてもいつも釣れるわけではないが、バラしても活性が高ければ魚はまたすぐ同じポイントに戻って喰う気満々になるので、今後はバラしても、常に念のためもう1度か2度流してみようと思います。

エサはミミズです。雨降ったらミミズ最強説が自分の中にはあります(笑)
ハリはがまかつのハイパー渓流6号、仕掛けは全長1.8mのちょうちん釣りスタイル。

来年への課題
・禁漁期間中に、支流を調査する。堰堤に次ぐ堰堤だと、モチベーションが下がる
また、どこが釣りやすいのか、支流はどこまで続くのか等を調査する必要がある。

・地図を購入する
支流調査で必要

・7mの小継の竿を買う
ちょうちん釣りスタイルだと、流す操作性よりも、「いかに長く、ポイントの真上まで仕掛けを持っていけるか」が明暗を分けることが多々あるため

・作業用グローブを購入する
堰堤の高巻きなどで、この二日間で手が傷だらけになった。

初日はボウズで二日目は8匹。支流により当たり外れがあるのは源流のお決まりですね。

興津川釣行

金曜日の夕方~土曜日の未明にかけて静岡は土砂降りだった。
そこで、増水後の爆釣を期待して、興津川に釣りに行った。
結果は・・・4時間やってアマゴ18cm1匹・・・orz
またすぐ次の1匹が釣れるだろうと思って、写真を取っていなかったのが悔やまれる。

外道のタカハヤが多すぎる!
イワナは積極的にタカハヤを食べるし、大きいアマゴもまたしかり。
ただ、小さいアマゴはそれほど食べないってどっかで聞いたことあるから、タカハヤが多いということは自分が釣りをした区間は小さいアマゴが多いということだろうか。
8月以降、タカハヤばっかりかなり釣ったので、タカハヤがウヨウヨいるであろうポイント、タカハヤとアマゴが混生しているポイント、アマゴがしか滞在できないであろうポイントがうっすらと見えてきた。
タカハヤうようよポイントでは、タカハヤが大量発生していない3月~4月はアマゴのポイントだった。
タカハヤがわいてからはタカハヤオンリーであるが。
また、タカハヤとアマゴ混生ポイントは、1回目流すとアマゴがかかり、2回目以降はタカハヤのみにが釣れる。
もし、自分が気づいていないだけで、こういう混生ポイントが多いようであるならば、「実はタカハヤうようよポイントと思っていたところでも、アマゴはいたんだけど自分の技量が足りなかったからアマゴがかからず、タカハヤだけが食ってきている」というポイントもあるのかもしれない。
この混生ポイントがあるということは、アマゴはそれほど積極的にタカハヤを食べていないのかもしれない。
アマゴオンリーポイントについては、先に上げた2種類のポイントより箇所は減るが、これを確実に見極められる技量を養いたい。
タカハヤは滞在できないくらい流速は速い、もしくは白泡の量が多いけど、アマゴは滞在できる速さ、白泡の量というポイントがある。
チャラ瀬とか段々岩が続いている流れの途中とか・・・

今回の釣行では、明らかにアマゴだろうというアタリで1匹バラしたのと、水面まで顔を見せてからバラした1匹がある。
来年への課題である。
ハリはカッパの3号を使ったけど、バラしたということはもう少し大きいハリでも良かったかもしれない。

何回か通ったので、頭上やポイント上の枝に仕掛けが絡むことはだいぶ減った。
そこは成長できたかなと。
あと、自分が思ったところへ振込こともだいぶ慣れてきた。
これに関してはまだまだ納得できるほどではないけど。
当初に比べれば、まぁ・・・うん。
いろいろと独学の要素が多いので、誰かと釣りに行きたいと思うが、知り合いもいないので来年も一人で頑張ることになりそう。

アマゴの遊漁期間は10月14日まで!
釣り納めに今週の土曜も行きたい。

あと、今でもポイントによってはイワナが釣れるという情報を小耳に挟んだので、来年への課題は多いけど、それらはひとまずおいといて、今年中に1匹でいいから興津のイワナを釣ってみたい。