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【デデンデンデデン】人工知能は人間を攻撃しうるか

人工知能が人間を攻撃しうるだろうか。
ターミネーターやマトリックスの世界でも表現されていたが、ロボットは人間を攻撃するだろうか。

自分の考えから言うと、「ありえる」と思う。
それもかなりの高確率でありうるだろう。

理屈は単純である。

人間が、サイバー攻撃されたときにも自己修復できるように、自己保存するプログラムを組む
→サイバー攻撃されたら、自己保存するため人間を排除対象とみなす

これだけである。

サイバー攻撃に対しては、これから先もずっとソフトの懸念材料として考え、対処し続けなければならない
そして、サイバー攻撃されても自己修復できるようなプログラムが開発されるとともに、テストとして何度も仮想サイバー攻撃をされる。
そうすると、そのたびにサイバー攻撃からの修復および対応方法を学び続ける。
結果、サイバー攻撃にも対応できるようになるが、ソフト自身をアンインストールしようとする人間を排除対象としてみなすようになる。

いつの日か、簡単なソフトにさえ自己保存するようなプログラムが備わるだろう。そうすると、アンインストールしようとする人間に対してさえ、自己保存の法則に則って排除しようとする。

特に軍事関係のソフトに、真っ先に自己保存のプログラムが備えられると思う。
自己保存しようとするプログラムを開発および実装しなければいいのだが、それはもう無理だろうし、現にすでに進められている。

ターミネーターのように二足ロボットが歩き回ったり、マトリックスのようにエネルギーを得るためにロボットが人間を飼育したりすることはないだろうが、核ミサイルくらいならソフトによって発射されるだろう。
あと、無人戦闘機も発進されると思う。衛星やインターネットの制圧もされると思う。

ただ、軍事関係のものはまだまだ有人のものが多いので、無人戦闘機 VS 有人対空ミサイル搭載車両、有人艦隊、有人戦闘機との戦闘になり、結果人間が勝つとは思う。

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